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【2022/02】コラム

2022/02/23 ばーさん

先日大好きだった祖母が亡くなり、お葬式をしてきました。
普段通り生活をして、入院の前日カレーを作って食べているくらい元気だったそうでしたが、
入院からわずか3日でした。

コロナではなかったので、直葬とはならなかったのですが、
コロナ禍の影響で、1時間以内に引き取らなければならないと病院からいわれ、
本人の希望はある程度聞いてはいましたが、
あまりに急な出来事で、葬式の準備まではしていなかったので、
身内で相談しながらの段取りとなりました。

うちは無宗教なので、やり方についてはかなり自由に決めることが出来、本人の希望通りに行うことができましたが、
葬儀屋さんの話によると、
以前よりは減りましたが、宗教によっては細かな決まりがたくさんあり、親戚が多いと考え方の違いから段取りが大変だそうです。

ここからは人によって気分を害する内容が含まれていますので、自分の考え方が一番という方は読まないで下さい。

極論な例え話ですが、
ロック以外は音楽じゃねぇ!とか、
このバンド以外はだめでしょ!とか、
音楽理論から外れた音楽は気持ち悪いからバンドはだめだとか、
それぞれの思想は当然あると思うのですが、
パンクロックだからモヒカンに革ジャンとか、メタルバンドだから長髪じゃなきゃだとか、
嗜好だけでなく、さらに見た目もこうであるべきみたいなアピールをしがちな人がいるのですが、
宗教の信仰は割とそれに近いものを感じました。
内輪でやっている分には連帯感もあり、気持ちいいと思いますし、
それを生業としてやっている(お坊さんや牧師さんなど)ならわかりますが、
あくまで一般人なのにそれを肩書としてアピールし、わざわざ敵を作っているのが、
若いころならいざ知れず、この歳になるとまるで理解できません。
AというバンドのファンとBというバンドのファンは敵のような考え方は今の世の中ほとんどなくなってきていると思うのですが、
宗教的なものが絡んでくる冠婚葬祭はいまだにそういうことが問題になる可能性がまだまだあるのが現状ではないでしょうか。

うちのばーさん(昔から我が家ではみんな、祖母のことをばーさんと呼んでいます)は、
亡くなってから近所の方々が色々と生前の話をしに来てくれ、
しっかりした立派な方でしたと言われたことがコロナ禍で何年も会えてなかったこともあり、何よりも嬉しかったです。

以前から私自身は生前葬もありかなくらいに思っていましたが、今回のこともあって、
自分自身は、区切りのタイミングで生前葬しておこうと決めました。
そうしておくことで残された家族は直葬という選択肢もとれるようになるからです。
(コロナ禍ですからコロナ感染すれば顔を合わせることすら出来ませんから、抵抗さえなければ誰にとっても有効な手段ともいえます)

入院したと聞いた時、一時的に退院も可能かもしれないと言われていましたので、
ZOOMで子どもたちと顔を見て話せるように準備して向かってはいたのですが、
それが叶わなかったことは唯一残念ではありますが、

最期まで元気で、
自分の思ったとおりにしっかり生きてきた姿は、
本当に見習いたいですし、
縁があり、ここに産まれたことで、家族になりましたが、
ばーさんと家族で本当に良かったなと思いました。
「あんじょうしいや〜」
めったに会えませんでしたが、
電話で必ず言われていましたので、
常にこの言葉を思い出せるように、
心に刻んでおきたいと思います。

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2022/02/16 家庭でも目指すは二刀流

北京オリンピックでの平野歩夢選手の最終滑走しびれました!
スケートボードとの見事な二刀流です!

一般社会ではあれこれやるとロクなことにならないからひとつのことに集中してやるようにと言われるものですが、
色々なことに挑戦することで視野や感覚が広くなり、見えないものが見えるようになり、
捉え方が違ってくることはスポーツに限らず生活面や仕事でもあることです。
チャレンジすることに対して面倒くさがりな人に限って、その考え方には否定的なように感じます。
他人のチャレンジの失敗にほらみたことか!とドヤ顔する人は典型的な例です。
日頃からチャレンジし続ける人は失敗なんて日常茶飯事なので、むしろ失敗を繰り返してこその成功でしょうとなります。

妻に自分の人生で金メダルだったことは?と聞いてみると、子どもを産んだこと!
だそうです。
出産に立ち会った身としてはとても私自身では耐えられない状況を4回もですから、納得の金メダルです。
改めて考えると、出産して、子育てして、仕事して、幼稚園や小学校の役員をして、世の中のお母さんは凄すぎます。
小売店の店長時代も多くの主婦のパートさんと働いてきましたが、超優秀な人達ばかりで、
周りに支えられて何とか店を回していたと言っても過言ではありません。
それに比べると男はまだまだ仕事メインでやっているという人が多いのではないでしょうか。
共働き家庭で家事半々、子育て半々とするならば、出産までは女性が1年間産休を取り、
産後は男性が1年間産休を取るようにしないと平等とは言えませんね。

おそらく多くの男性はその1年間で家事と子育ての大変さを体験しますから、
視野が広くなり、夫婦間で二刀流が出来るようになれば、その後の意思疎通が取りやすくなるのではないでしょうか。
俺が私が、金メダル!と主張しあうよりも、
金メダル取ってくれて(頑張ってくれて)いつもありがとうと言える仲でありたいものですね。

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2022/02/09 積み重ねによる経験

私がFPを始めるときに、同級生の友達にベースのサイトを作ってもらって、
それからは更新やレイアウトを少し整えてみたり、素人ながらなんとか私自身で2016年からここまで続けています。

ホームページを見ましたとSEO対策の営業電話がしつこいほどかかってくるのですが、検索で上位にしようとすると、当然それなりに費用がかかるのです。
(そもそも広告費をかけないためにホームページを作っているのにそこにお金をかけだしたら本末転倒です)
大手の企業であれば、ブランドイメージもありますから検索をかけて一番先に出てくるようにする気持ちはわかりますが、
当然広告費用は価格転嫁されて、消費者側が支払うことになりますので、
何でもかんでも広告しているものがいいというものではありません。
グルメサイトもある程度お金を払えば、評価を操作できるそうですし、
Amazonのレビューは一時期流行りましたが、モニターに高評価のレビューを書かせて販売する方法もありました。
最近だとYouTuberが商品レビューというのもよく見かける方法ですから参考にされている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ実際のところは味覚や使い勝手などの評価は人によってまちまちなので、
万人が万人良いっていうものはイメージ先行がほとんどなのではないでしょうか。(悪くはないというだけで)

そもそもネット広告というものは目に入って正直不快なものも多いですし、
目的を持った消費者にとっては目的のページを遠ざける原因になり得る以上、邪魔であり、押し付けがましいものの何ものでもありませんから私自身好きではありません。

声をかけまくって引っ掛ければ客に出来るとしている商法は、業態によっては飲み屋のキャッチとやり方はそう変わらないように思っています。

消費者側としても、客引きに付いていく感覚ではなく、キチンと自分の意思で商品選びをする必要があると強く感じていて、
自分にとって最適な物を選ぶときにひとつ、ふたつくらいでピッタリなものはほぼないと思っていて、
様々なものを目的を持って評価するから、後々に自分の中での良い悪いが判断できるようになってくるものです。

例えば占い師に見てもらうとして、
10人の人からそれぞれの意見を言ってもらった方が総合的に判断できる材料になるのですが、
多くの場合は有名占い師に10回通うという選択の方が多いのではないでしょうか。

なるべく損をしたくないという発想からコスパの良い、評価の良いものを選ぶ傾向があるように思いますが、
こだわりの特にない今使っている消耗品は広告や陳列、ブランドイメージから入り、
占いの話と同様に、
そのままリピート買いのパターンではないでしょうか?

普段の生活で与えられた情報や簡単に得られる情報は、そこに何らかの広告が織り交ぜられている可能性と、
他者の感覚というフィルターを通っていることを常に意識して接しなければ、
だんだんと自分自身のフィルターが機能せず、色々と調べてから選んでいるつもりが、
実は選ばされているということになってしまいかねません。

失敗の数こそ、物事の良し悪しがわかるようになる感覚のフィルターを成長させる方法ということを意識してみると、
生活する上での目利きがより効くようになってくるように思います。

コロナ禍で外出が減り、
ネットで買い物する機会が増え、
手に取って物を選ぶ機会は減りましたが、
仮に物を購入して自分に合わなくても、
フリマサイトなどで次に使う人の役にたってもらえば、ただ損したとはなりませんから、
あれこれ手にとって試すチャレンジをしてみると新鮮な発見と体験があるかもしれません。

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2022/02/02 要請と支援のバランスを

コロナ感染拡大によって、幼稚園の餅つき行事や小学校の参観行事、子ども食堂のお弁当配布が中止になったりと、
感染対策のためにそれぞれが独自に自粛していることはたくさんあるのに、
さらに緊急特別要請として、
部活の自粛、今後さらに増えるようであれば分散登校などを求めるようです。

授業のオンライン化などはできなくはないと思いますが、
分散登校や在宅での授業となると誰が困るかといえばそれにより仕事を休まなければならない保護者である親ではないでしょうか。
正直企業でそれほどテレワークが進んだとも思えませんから(出来る業種と出来ない業種があります)
子どもたちが保育所や幼稚園、学校に行っている合間に工夫して働いている方も多いでしょうから、
親やその会社に対する休業補償を提示しないのであれば、そもそも仕事は休めない、
自分たちはもちろん、子どもたちがコロナ感染すれば長期休業のおそれがあることなど、
現状ですでに頑張っているところが多い中、
これ以上何をどうすればいいのかと思ってしまいます。
現に一部病院では医療スタッフが休校や濃厚接触で出勤できないことが増えたことにより、医療制限を行うとしたところも出てきています。

子どもたちはクラスターなどで一斉休校、あるいは分散登校であれば給食も出なくなりますから、
食品値上げラッシュの中、親は食事の用意や買い出しをしなければいけなくなります。
現に仙台市内の学校でクラスターが発表された時は近くのスーパーではたくさんの子どもたちが親ときていましたし、
飲食店では平日にも関わらず子連れが多く、まるで土日のようになっていたとの話も聞きました。
普段平日の午前中は人が少ないからと買い物や外食している人達もいるでしょうから、
学校以外のところで平日人流が増えていれば、今後は幅広い世代で感染することもありうるのではないでしょうか。

現在販売しているみやぎ認証店おうえん食事券はデリバリー、テイクアウトしている店では使えますが、
宅配サービスでも使えるクーポンの個人への助成などは出来ないものでしょうか?
今後もし時短要請をすればまた飲食店に負担がかかりますから、多少でも配達サービスで注文が入れば、店内での営業はせずとも料理は出せますし、
子どもが休校になっても、注文できれば親の負担が減りますし、家計もだいぶ助かるのではないでしょうか。

ガソリンはまだまだ高値ですし、混んでいる土日にリスク抱えて車で家族で外食に出掛けるくらいなら、
幅広い品を自宅で注文できればガソリン代も節約できますし、(娘がやっているたまごっちでもたまデリバリーで注文できる品物は日替わりで多種です)
配達サービス自体が拡大すれば、
エリアも拡大され、注文できる場所も種類も増えて便利で、感染対策にもなりつつ、
現在失業中の人の仕事にもなり得る可能性かあるように思えるのですが、
(自宅近くのエリアで自分の働ける時間だけ働けるので)
しかし宮城県、仙台市ではそれが出来ない何らかの理由があるのでしょう。

地方では車移動がメインですが、ちょっと買い物や食事に行くだけでもそこそこ移動しなければいけません。
ガソリン代はもちろんですが、車を運転している時間もコストして考えると相当な時間を運転に費やしていると考えられます。
その間当然事故のリスクもあるわけですし、自動運転技術が発達して世の中に浸透するまでまだまだかかりますから、
何もコロナ禍に限らず、こういった移動による時間的なコストもそろそろ考えていく時期なように思います。
高齢化社会が進み、私の住む地区も高齢者人口調査結果からも比率が高くなりつつありますから、
出歩くことが大変になっていく方々をどう支援していくのかということも考えていく必要があり、
私の住む町内会では自主的に地域で生活支援ボランティアを集うようにもなりました。(買い物、パソコン作業の付き添いなど)
我が家は子どもたちもある程度家の手伝いをしていますし、パソコンも小学校でやっていますから、
今のうちからボランティアに一緒に参加して将来のために勉強しておくいい機会だとも考えています。
すでに自宅で家族が介護することが増えてきていますから、
子どもたちの世代は色々なことをサポート出来るようになっておくに越したことはありませんし、それには経験が必要なのではないでしょうか。

しかし、積極的に参加していきたい気持ちがある反面、
これだけ感染者数が増えていると、動くに動けない負のスパイラルになってしまっているのがもどかしい気持ちでもあります。

仙台市は市役所と区役所建て替え、それに伴って周辺の開発を考えているようですが、
もう少し住民に対してできることが他にあるように思えるのは私だけではないはずです。

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